ETRE-ISM

コンセプト

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それは大地からの発想。「借景」を大切にした「風景をとりこむ家」

「ものを創るにはデザインが必要だ」。Etre designの根底に流れているのは、このシンプルなコンセプトに他ならない。平面、そして立体、あらゆるものをデザインするうち、「住まう」と出会う。表も裏も同時にデザインし成立させる設計の仕事は、ものを創る原動力となった。「住まう」はまた「人」と「外=自然」との間に位置するものでもある。そこに暮らす人と自然は常に関わりをもち、「住まう」が自然を感じるために存在するべきではないか。こんな思いから生まれたコンセプトが「風景をとりこむ家」だ。

「風景をとりこむ家」。それは大地を基本に、森羅万象、東西南北、春夏秋冬といった万物の事象から創られる。四季折々の陽ざし、刻々と変わる空の色、手をのばせば届きそうな月、木々の緑。そうした風景を「借景」としてとりこむ装置が窓だ。「借景」は日常のシーンのなかで住まう人に語りかける。人は自然とともに「存在=etre」しているのだ、と。
Etre-ismとはシーンを設計し存在を創る。人が大地に根ざし自然とともに「存在=etre」していることを感じる場を創る。むろんこれはEtre designの手掛けるすべてのプロジェクトに共通した概念である。